外国為替情報0107
ドル・円
来週のドル・円相場は、5日の米12月雇用統計の発表を受けた流れのなかで、利下げ観測、 日本の利上げ観測の推移をみながら方向を探ることになるのでは。
利上げ案が議題に上る見通しとの観測に続いて、1月1日付読売新聞報道「月内にも追加利上げ実施、日銀が検討」が出たことで、 利上げの可能性に対する警戒感が盛り返してきている状況と思われます。米経済指標には今週も12月ISM製造業景気指数が予想を上回り、 51台を回復しています。
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指標として12月雇用統計が注目されるが、雇用関連指標である全米雇用報告がマイナスとなり、 週次の新規失業保険申請件数が増加しているます。その次は11月貿易収支で、予想は-597億ドルでした。
ユーロ
来週のユーロ相場は、対ドルでは、米雇用統計の発表を受けた流れのなかで、11日にトリシェECB総裁の会見がことから、 ユーロ金利先高観からのユーロ買いが優勢と展開がありそう。対円では、 ユーロ債償還絡みやポジション調整からのユーロ売りの後で一時的に戻りが鈍くなる可能性があるが、 ユーロ圏と金利差拡大思惑を背景としたユーロ買い優勢の状況はユーロが底堅く推移しそうですね。
利上げが実施されるサイクルになっており、 今回は据え置きがタイミングを探る上で理事会後に予定されるトリシェECB総裁の会見に注目でしょう。
豪ドル
主要経済指標では11月小売売上高(9日:予想+0.3%、10月+0.8%)、11月貿易収支(10日:予想-8億豪ドル、10月- 12.63億豪ドル)、12月雇用統計(11日:予想失業率4.7%、雇用者数+8000人、11月4.6%、+36200人) などが豪ドル・円や豪ドル・ドル取引についての参考材料でしょうか。
ニュージーランド(NZ)ドル
来週は、日銀の金融政策の見方がNZドル・円の相場動向に影響を与える要因となるのでは。
英ポンド
来週は、主要経済指標では11月貿易収支(10日:予想-63億ポンド、10月-63.3億ポンド) が手掛かり材料となる可能性がありますが、貿易赤字額に大きな変動がなければ、ポンド相場などに与える影響すくないのでは。
カナダドル
ポンドに対するカナダドル売りは一巡したと思うのですが・・下落を背景に米系ファンド勢がカナダドル売り(主に対ドル) を続けているようで、対円レートの上昇を抑制する一因となっています。
100円は下回らないでほしいです。
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